remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p12 中編小説 「本当に恥じらいってモンがないのかよ。 それとも何? それも“慣れ”で務まるもんなの? ……いや、別に説教してる訳じゃないんだけどサ」 「生きてくにはさー」 しどろもどろと尋ねてきた凌に柊は間髪を入れずに答える。その瞳・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:56 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p11 中編小説 「~~ッ! いーじゃない!? 協力! OK、OK、しようじゃないっ! で何!? 金? 体ならローン付きで貸すけどっ!?」 勢い良く言った柊を、たまとや笑い飛ばし、男はさっきまでの怒気をどこかへやってしまったかのように柔・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:53 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p10 中編小説 ————濃厚な、深いくちづけ。熱い、唇……。 こんなキス知らないっ。こんなキスをする男をあたしは知らない!! 無理矢理引き寄せられた柊は、何とかしてそれをほどこうと必死になる。が、もがけばもがく程、柊の後頭部にあてが・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:48 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p9 中編小説 冷やかされたことがカチンときたのか、柊は真っ赤になって男に怒鳴る。 しかし男はさっきとはうって変わって生真面目な顔付きになり、ペロリと一回舌舐めずりをする。 柊はその雰囲気にドキリとしてしまう。 さっきまでこんな風に・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:45 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p8 中編小説 「~~ッゴメンッッ! あたし昨夜きのうの記憶ないの! ……けっこう呑んだからなぁー。 どちらの、どなたサン?」 ウインクしながら手を合わせて、柊は申し訳なさそうに訊いた。 男は呆然として口から煙草を離し、灰皿へと押し・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:30 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 2 中編小説 ピピピピッピピピピッピピッ……。 カーテンの隙間からは白い光が差し込み、マンションの一室を一筋照らして埃を浮き立たす。 ベッドの脇にあるサイドテーブルの上にはごく普通の目覚まし時計が、午前7時を告げて忙しく鳴ってい・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:27 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p6 中編小説 「……金は男から貰ってるから今きっとアンタらよりイイ生活してるよ。……オヤジに言っといて、5万くれんならヤらしてやるよって」 挑むように見据え、言付けた柊に母親はカッとなり、柊の頬に平手打ちする。 「何て事をしているの・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:21 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p5 中編小説 「やだァ……、やめてよねぇ? コソドロみたいな真似するの! 気持ち悪いっ! 信じらんないわ! もっと大人になりなさいよ柊っ!」 柊の義姉、風音は声を荒だてて柊を叱咤する。それを柊はニッと口はじを上げて笑い、バックを肩に・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:19 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p4 中編小説 ドレッサーにまた戻り、引き出しから銀色の鍵を取り出し、後方にいる柊に麗香は放り投げた。 それを柊は座りながら上半身だけを伸ばして、パシッと手中に納める。 「サンキュ! じゃあ今日家行って荷物取ってくるわ。 麗香これか・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:17 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p3 中編小説 パンッ。 と、楕円形のガラスのテーブルに置かれた福沢諭吉の束に、ドレッサーの前に座っていた少女は化粧をしている手を止め、目を見開いて振り返り、柊の側へと腰を下ろして札束を手に取り感嘆した。 「げえ~。マジで? どっかの・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-11-30 10:14 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0