remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p8 中編小説 玄関上がり口に座ってブーツを脱ごうとかがんだ時、だった。 「お前どこ行ってたんだよ。こんなに遅くなって……。 腹へったぞ。早く飯作れよなぁ」 うしろから男の声。 ――――……っっはあ?! 「だっ、だれよあんたぁぁっ・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 8:30 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p7 中編小説 「とっ、となりなんだからそんな……」 メンドーなことしなくたって。 そう言うあたしの言葉をさえぎって、自分の家に戻ろうとしている慎ちゃんの背中を見る。 背ぇ、伸びたんだなぁ……。 「クスッ。 いいじゃん、デートなん・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 8:28 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p6 中編小説 「も、もぉそんな手にのらないからねっ☆」 二重の策できたな? 慎ちゃん。 なぁんて思ったけど、慎ちゃんは言ったままの穏やかな笑顔のまま、あたしから瞳をそらさない。 「……じゃあ、どんな“手”をつかえばのってくれるの?・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 8:26 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p5 中編小説 「ふたりで、クリスマスしようよ」 かぁぁぁぁっ! うっわ、あたし絶っっっ対、顔まっかだよぉぉっ! 「でっ、で、でもあたしなんかじゃなくてもっ、もっと……もぉーっと! ステキなひと、いるでしょ?!」 まっかになってる・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 8:25 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p4 中編小説 慎ちゃんがきゅうにマジメな顔になってしまい、あたしはう~ん。 と、首をかしげる。 「……遠慮なんかしてるんじゃないだろうね」 うぉうっ。 図星だ☆。 「はぁ。親父もお袋も待ってるよ。 毎年毎年迎えにこないと来てくれな・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 8:23 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p3 中編小説 「~~~っそのっ、うしろから急に呼びかけるクセ! どーにかなんないかなぁっ、慎しんちゃん!」 ちょい涙目になんかになっちゃってるあたしをぷぅっと吹き出して笑いはじめたこの男、神崎 慎也かんざき しんやこと、慎ちゃんは、・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 8:22 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p2 中編小説 いーや、帰ってねよ。 あたしはお気にのトートを肩にかけなおして、かの有名な住宅地へと乗り入れる電車に乗った。 あたしが天涯孤独になっちゃったのは、3年前の夏だった。 ふたり結婚記念日が十周年だからって、夜ふたりき・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 7:50 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 ~ scene 1 ~ 中編小説 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 7:47 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0
remove_red_eye55 chat_bubble_outline0 恋は舞い降りた【完結】 中編小説 #恋愛 3年前の夏。 あたし、春日部有栖(かすかべありす)は天涯孤独になった。 今日はクリスマスイブという日に、家へ帰ったら知らない男、砂原和泉(さわらいずみ)があたしの帰りを待っていた。 なんと彼は彼の両親とあたしの両親とで決・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 11:51 am remove_red_eye55 chat_bubble_outline0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 p1 中編小説 「ばっはは~い有栖ありすぅ! あしたガッコぉでねぇ~♪」 行きつけのライヴハウスを出て、友人の真琴まことはぶんぶんと手を振って渋谷駅へ走って行った。 やぁだよ。だって明日からガッコ冬休みじゃん。 さっき飲んだ、チュ・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2025-12-20 7:47 am remove_red_eye0 chat_bubble_outline0