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ごめんなさい。 あたし、自分が声でかいの忘れてましたぁ。
ついでに頭が痛くなるひとつの忘れていたことも思い出す。
うっうっうっ……(泣)。
「ごめん慎ちゃん。話したいことあるの」
クリスチャンのように指を組んですがるようにして言った。
すると慎ちゃんはふっとさみしげな笑みを浮かべてひっそりと……。
「食べながら、聞くよ」
そう言った。
「ご注文の品は以上でよろしいでしょうか」
本当なら、こんなとき慎ちゃんが言うけど……。
「あ、はい」
けれど慎ちゃんはあたしがアイツのことを話し始めた瞬間からひと言も口をきかない。 きいて、くれない……。